
このページでは、日本ステリが提供しているSPDサービスの特徴や、導入事例などを紹介しています。SPDサービスの導入や乗り換えを検討している方はぜひお役立てください。
病院職員が日々行っている診療材料の発注・検収・出庫といった購買管理業務を代行し、搬送管理(定期搬送・臨時搬送)や在庫管理(棚卸・適正在庫調整)、消費データの提供、価格交渉の補助までを一括で請け負います。
業務フローの効率化を図り、スタッフの労務負担を大幅に軽減するとともに、人件費削減にも貢献が可能です。
棚卸表とハンディターミナルを活用した定期棚卸を行い、月別の消費状況を正確に把握したうえで適正定数を設定します。
緊急時対応在庫を最低在庫として配置することで、突発的な需要増にも対応し、過剰在庫や欠品を防止しながら安定的な物品供給を維持します。
対象資材 | 医薬品・診療材料・消耗品 |
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対応業務 | 購買管理・発注代行・入荷検収・出庫管理・搬送管理(定期・臨時)・在庫管理・棚卸・適正在庫調整・消費実績管理・原価/医事連携用帳票出力・同種同効品提案切替 等 |
院内業務代行の可否 | 可(病院職員の購買・在庫等業務を専門スタッフが代行。物品管理業務一括受託可能) |
他システムとの連携 | 医事/原価/保険請求システム向け帳票・ラベル対応、倉庫運営方式に応じた物流システム連携、同種同効品評価データ共有 等 |
診療材料や医薬品の発注・検収・在庫管理業務に多大な負担を抱える中規模以上の急性期病院や総合病院におすすめ。在庫過多や保険請求漏れのリスクを低減しつつ、定期搬送・棚卸業務を一括アウトソースできるため、医療スタッフの労務負担を大幅に軽減し、適正在庫の実現とコスト削減を同時に達成できます。
当メディアでは、期待していた効果が得られなかったといった失敗を防ぐために、目的に応じたおすすめのSPDサービス事業者を紹介しています。診療材料費の削減、スタッフの業務軽減、倉庫スペースの削減など、SPDサービスを導入する目的別におすすめの事業者をチェックしてみてください。
院外SPDを導入し、院内倉庫が不要になり、空いたスペースを別用途に活用できるように。同種同効品の見直しや安価品への切替提案により、調達コストを5%以上削減する効果も得られました。
会社名 | 日本ステリ株式会社 |
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所在地 | 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR |
電話番号 | 050-2000-5500 |
公式HP | https://www.nihonstery.com/ |
日本ステリのSPDサービスは、発注・在庫管理から棚卸までを一括代行し、病院職員の負担軽減とコスト削減が可能。安定供給を維持しつつ、緊急対応も見据えているため、急性期病院や総合病院に適しています。
ここでは、SPDサービス導入のよくある目的別に各事業者の強み、他社との違いやおすすめの病院をまとめました。